Windowsに思う
皆さんがお使いのOSのほとんどは、Windowsだと思います。他のOSがほぼ同じ機能で、軽快にブート(電源投入から使用可能になるまで)し、似たような処理を格段に早くこなしてしまいます。Windowsはなぜこのように遅いのでしょうか?Windows98をインストールしたマシン ペンティアム2の300Mhzと WindowsXPをインストールした ペンティアム4の2GHzに各々その時期にOffice製品をインストールした場合の動作速度はほぼ同じと言えます。これは何を意味しているのでしょうか?一部のSEの間では、これは、「インテル(PCの心臓部メーカー)とマイクロソフト(Windowsメーカー)の結託によるものではないか」と言う物です。
MS(マイクロソフト):どうやったら物が売れるだろう?
ITL(インテル):どうやろうか?
MS:時期をみて少ずつ処理の重たい製品を出すからそっちは、早い製品を作ってよ
ITL:うん!OK
ITL:そうすると、僕のところの製品が売れるし、君の会社の製品も売れるね、とにかく買い換えを興さなくてはね・・・
このような結託が有るかどうかの判断は避けますが、マイクロソフトとインテルは協調関係にある事は確かのようです。
03年10月吉日
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